このブログを見に来ていただいてありがとうございます。
お猿さんと申します!
今回は「ちょっと雑談編」といたしまして、「ブログ初心者のワタシがGoogleアドセンスの審査に一発合格したパターンと、申請時に考えていたことをご紹介します!(2019年1月)」と題してお送りします。
今回の記事は以下のような方々にお送りしたくて書きました。
・これからGoogleアドセンスの審査に申請しようと思っている方
・Googleアドセンスの審査になかなか合格しない方
Googleアドセンスの審査に通らず、多くの方がお困りのようです。
ワタシなんかの情報に需要があるかは分かりませんが、少しでも多くの情報があれば誰かの役に立てるのではないかと思って書きました。
ほんの少しでもいいので、どこかで誰かの役に立つことができれば嬉しいです^^
それでは、今回の記事をお楽しみください^^
※書き終えて気付きましたが、思いのほか長文となってしまいました。
ほとんどの方は、前半のみ読んでいただけたら良いかと思います。
「本当に時間が余っている」という方だけ、後半もお読みくださいませ(;^_^A
もくじ
とりあえず「情報だけ欲しい」という方はココだけお読みください
「とりあえず情報だけ欲しい」という方は、ここだけ読んでいただけたら良いかと思います。
ワタシが「一般的に言われている合格ノウハウ」とは違っていた点
ワタシが合格したパターンの中では、これらが「一般的に言われている合格ノウハウ」とは違う点のようです。
・記事数が多かった(申請当時38記事)
・広告を貼っていた(ブログに関連した広告が2種類)
「記事数や広告の有無は決定打ではない」ということが言えるのかもしれませんね。
申請時の状況や、このようにした意図や考え方などをコチラやコチラでご紹介していますので、良かったらお読みくださいませ。
アドセンス申請のために参考にするなら「こんなブログ」
これからGoogleアドセンスに申請するという方が参考にするなら、以下のようなブログの記事が良いかと思います。
・新しい情報を載せている記事
・申請回数が多い記事
・しっかりと「分析」「検証」「改善」「工夫」をしている記事
個別に見ていきますね。
新しい情報を載せている記事
これは「必須」です。
過去のいろいろな記事を読ませていただきましたが、数か月ごとに「審査が厳しくなった」という文章を目にします。
確かに以前推奨されていたことを行っていても不合格になるという方が増えているように感じます。
以前とは対策方法も変わっていくので、2~3か月前くらいまでの記事を主に参考にした方が良いと思います。
ただ、過去から直近までの内容を分析して「何かしらの傾向がないか?」を探すのは良い方法だと思います。
時間はかかりますが、Googleの考え方や方針が分かってくれば「やるべきこと」や「やった方が良いこと」などが見えてくるかもしれませんね。
申請回数が多い記事
これは「経験が多い」ということで参考になると思います。
先人の経験や考え方はありがたく活用させていただきましょう^^
しっかりと「分析」「検証」「改善」「工夫」をしている記事
申請回数が多い上に「分析」「検証」「改善」「工夫」がされていれば珠玉の記事です。
無料で教えていただくのが申し訳ない程、価値のある情報です。
勉強させていただいた後は、メールなどで感謝の意を伝えましょう^^
申請対策のために読むならこの記事一択!(2019年1月時点)
「これからGoogleアドセンスに申請する」という方が具体的な審査対策を講じる場合、今の時点(2019年1月)で最も参考にすべき記事はコチラです。
(関連記事:【約20000字】アドセンス審査に合格するための全情報まとめ【2019年度版】|ひよこは旅をする)
ハッキリ言って「必見」、いや「必須」です!
このブログを運営されている「吉田航基さん」は、何と18回ものチャレンジを繰り返し、約2か月間の長きにわたる戦いを制して、見事合格されたそうです。
しかし注目すべきは、チャレンジ回数でもチャレンジ期間でもなく、チャレンジ毎に行っていた「分析」と「検証」。
そして、それらを基にした「改善」と「工夫」です。
アドセンス関連の記事を書いている方は多くいらっしゃいますが、ここまで「具体的」かつ「論理的」に書かれている記事は他には見当たりません。
その見事な手腕には、ホントに脱帽ですm(__)m
現時点では、この記事を読むことがGoogleアドセンス申請の最初のステップであり、不可欠の手順であると断言いたします!
良かったら続きもどうぞ
情報をお求めの方はここまで読んでいただけましたら良いかと思いますが、以下に「ワタシが合格した状況」や「ブログ運営の考え方」などもご紹介しています。
総合的なアドセンス対策は吉田航基さんの記事を読んでいただくことが現時点で最高の対策だと思いますが、もし良かったら引き続き読んでいただけると嬉しいです。
「いろんなケースを知っておきたい」という方や、「時間があるから暇つぶしに・・・」という方がいらっしゃいましたら、ぜひどうぞ^^
ワタシがGoogleアドセンスの審査に合格した時のブログ状況と「こうすれば良かった」と思った点
審査合格時のブログの状況
以下が、ワタシがGoogleアドセンスの審査に合格した時のブログの状況です。
記事数 | 38記事(申請当時) |
文字数 | 600~6,000文字 |
カテゴリー数 | 8カテゴリー |
広 告 | あり(ブログに関連した広告2種) |
サイトマップ | あり(PS Auto Sitemapで作成) |
問い合わせフォーム | あり(Contact Form 7で作成) |
プライバシーポリシー | あり |
プロフィール | あり |
ブログ開設から申請までの期間 | 約1カ月半 |
申請から合格までの期間 | 10.5時間 |
正直に言いますと、このブログはアドセンスを目指してやっているわけではなかったので、一般的な合格パターンとは違っている点がいくつかあるかと思います。
とりあえず「こんな感じで合格したブログもある」という、一つのケースとしてご覧くださいませ。
記事数について
ワタシが申請した時は「38記事」でした(多いほうだと思います)。
この記事数になったのは、
・ブログ開設時のバタバタが落ち着いてきた
・ブログを書くことに慣れてきた
などの理由により、時間的、精神的余裕が出てきた時期だった、そして「試しに申請してみよう」とたまたま思った時期だった、というだけで他意はありません。
ただ、「これから申請する」という方には「記事数を少なくする(5記事くらい)」ことをお勧めします。
■追記
この後、記事数が15~20記事くらいないと合格しないという情報がネット上で流れています。
サイトのボリュームも考慮され始めていますので、申請する時は最新情報をしらべてみることをおすすめします。
これは単純に、記事数が少ない方が「もし不合格になった際に原因を探しやすい」という理由からです。
何十個も記事がある状態だと、「どの記事」の「どの箇所」に問題があるのかを探すのは大変ですよね(;^_^A
また、少ない記事に「意図を持たせる」ことにより、「検証しやすくなる」というメリットを付与することもできます。
例えば、
・バリエーションを持たせた状態で、いくつかの記事をアップして申請してみる
例)文字数が「多い記事」or「少ない記事」、広告を「貼った記事」or「貼らなかった記事」etc.
・不合格になったら、不合格の原因になった可能性がある記事を手直しして再度申請する。
・その結果に何かしらの変化があれば、手直しした箇所が「Googleが重要視している所」であり、特に変化が無いようであれば「重要視していない所」ということで別の箇所を手直しして申請する。
というように、じっくり検証しながら進めていくと、精度の高い検証結果が得られると思います。
もしかしたら、「Googleが重要視している所」と「重要視していない所」から全体的な傾向が見えてくるかもしれませんね^^
文字数について
文字数は「600~6,000文字」と、非常にバラつきがあります(;^ω^)
これは、カテゴリーによって記事の役割が分かれているためです。
文字数が少ない記事は「投資の結果報告のための記事」です。
サクッと結果だけをお伝えするために、文字数を少なくしてシンプルにしています。
このカテゴリーの記事数は「600~1,200文字」で、平均すると「1,000文字」くらいになります。
文字数が多い記事は「しっかりと説明するための記事」です。
じっくりと説明するために記事を書いていくと、必然的に文字数が多くなります。
このカテゴリーの記事数は「2,000~5,600文字」で、平均すると「3,000文字」くらいになります。
そして、ワタシが良いと思う文字数は「記事の使命を果たすために必要な文字数」です。
なんとザックリしたお勧めなのでしょう(;^_^A
ワタシの勝手な考えなのですが、単純に「〇〇文字が合格しやすい」という「量」の問題ではなく、「その記事がどれだけ人の役に立てるか」という「質」が問われているんだと思うのです(違っていたらスミマセン、聞き流していただいて結構です)。
文字数が多くても「薄い内容だったな~」という記事もあれば、少ない文字数でも「これはスゴイ!」と思える記事もありますもんね。
なのでワタシは、「読んだ方にとって役に立つ記事」「読んだ方が喜んでくれる記事」、そして「書く人が心から伝えたい記事」を書いていたら「自然とこの文字数になりました」という文字数が良いと思っています。
※ワタシの個人的な感覚だと、中身がしっかりしている記事は「3,000文字」くらいのものが多いような気がしています(もちろん少ない文字数でも良い記事はたくさんあります)。
カテゴリー数について
カテゴリー数は「8」でした。
これも、個人的には多いように感じます。
このブログのテーマは「投資」なのですが、
・投資の種類別の記事
・説明のための記事
・報告だけの記事
・その他の記事
など、必要性を考慮して分けていったら、必然的に8カテゴリーになりました(1記事だけのカテゴリーが3つもあります)。
ワタシ個人の考えでは、カテゴリーの数自体はそれほど重要ではないような気がしています。
ただ、不合格後の検証のために「意図を持たせた少ないカテゴリー数(3つくらい?)」で申請してみるのはイイかもしれません。
記事数の時と同じようにいくつかのジャンルに分けてカテゴリーを設けて検証できれば、この分野の新たな傾向が見つかるかもしれませんね。
もし、何かの傾向を発見できれば、この分野のスペシャリストになれるかも^^
広告について
ワタシは「広告を貼っていました」
当ブログの内容に関連したもの2種類を貼っていましたが、これから申請する方は「広告は貼らない方が無難」だと思います。
ワタシのケースがあるので、広告の有無は決定打ではないとは思いますが、客観的に「このブログは儲けを重視している」と色眼鏡で見られてしまうことがあるかもしれません(人が持つ印象は、こちらからの意図はお構いなしですもんね)。
「不安要素は除外しておく方が無難」という意味で、「広告は貼らない」方がイイと思います。
ただ、申請前にこのように言われたとしても、ワタシは広告を貼っていたことでしょう。
なぜならば、その時の広告は「読む方にメリットを提供するために必要な広告」だったから。
ワタシはGoogleのために記事をかいているのではなく、読んでくださっている方々のために記事を書いています。
これで落とされるようならば、「こちらからお断りします!」という気持ちでいましたし、これからもその気持ちでこのブログを続けていきます(^_-)-☆
サイトマップ、問い合わせフォーム、プライバシーポリシー、プロフィールについて
すべて「設置していました」
正直に言って、どのように審査に関わっているかは分かりませんが「設置した方がイイ」と思います。
後述しますが、「便利」「コンタクトが取れる」「しっかり運営している」「運営者の人柄が分かる」等々、というのは審査側にとって印象がイイのみならず、何より重要なのは「読んでいただいている方に安心感や安全を提供できる」ということです。
・サイトマップは「PS Auto Sitemap」で作成
・問い合わせフォームは「Contact Form 7」で作成
・プライバシーポリシーはいくつかのブログ(雛形があるサイトもあります)を参考に、自分のブログ内容に合わせて作成
・プロフィール画像はこちらのサイト「icon generators」で作成(顔出しOKな人はご自分のベストショットをどうぞ^^)
ちょっと時間をかければできますし、今後のためにも早々に作っておいた方がイイと思います。
ブログ開設から申請、申請から合格までの期間について
ブログ開設から申請までは「約1か月半」
これについては全く意図的ではありませんでした。
ブログ自体が人生初で、設定や操作など慣れないことの連続。
その後は記事を書くことに四苦八苦(今も執筆には苦戦中)。
ワタシのスペック不足が原因で1か月半かかりましたが、早め早めに申請した方がイイと思います(;^ω^)
申請から合格の連絡までは「10.5時間」でした。
予定では20回以上、半年以上落ち続けるつもりだったので、これにはビックリしました(;゚Д゚)
「落ちれば落ちるほど検証の精度が上がる」と思っていましたし、データが多いほどブログで公開した時にたくさんの有益な情報を提供できると目論んでいたのですが・・・(そのせいで、こんな中身の薄い記事になってスミマセン)
昼過ぎに申請して寝る前にメール着信。
最初は「これから審査するので待っててね」のメールかと思い、何度も見直しました。
まあ、「こんなケースもあるんだね」という感じでお見知りおきくださいませ。
アドセンスの審査について考えていたら、ブログの在り方が見えてきた
アドセンスの申請を考えている方のほとんどが、アドセンス審査の傾向と対策を調べるためにネットで情報収集をするかと思います。
ワタシも、いろいろなサイトやブログを調べました。
その時に、Googleアドセンスの審査に落ちる理由に「価値の低い広告枠」や「ポリシー違反」というものがある、ということを知りました。
そこから「価値とは何だろう?」「ポリシーって何のため?」ということを考えることとなったのですが、それが「ブログが持つ役割」や「ブログの在り方」などに気付くための、大いなるきっかけになったのです。
ここで気付いたことは審査に合格するためのみならず、「ブログを読んでいただく方のために我々が大事にすべきこと」であり、ひいては「今後のブログ運営にとっても重要なこと」だと思いましたので、自分なりの考えを記してみたいと思います(時間が余ってしょうがない、という方だけお読みください)。
「価値」について
ブログの「価値」って、いったい何なのでしょう?
ワタシが(勝手に)考えた「ブログの価値」とは、
「サービス・ホスピタリティの質」です。
読んでいただいた方に「喜んでいただくため」「役に立てていただくため」にブログというものがあるのだと考えていたら、このような結論に辿り着きました(注:個人的な意見です^^)。
そしてさらに、より喜んでいただけて、より役に立てていただけるためには「普通のサービス」より「上質なサービス」の方が良いのではないか、と考えるようになりました。
同じ情報を発信するにしても、「読みやすい文章」であったり、「わかりやすい表現」であったり、はたまた「視覚的に見やすい」など読み手のことを考えた工夫が行き届いているブログの方が、ただ情報を羅列しているブログより喜ばれそうですよね(^_-)-☆
(そう考えると、むしろ後発の方が有利かも?)
上質なサービスは、細かい所にまで工夫が行き届いており穴がありません。
そして、ホスピタリティの精神に満ちています。
アドセンスの審査に関して考えてみても、「こういうブログに広告を貼ってもらいたい」と広告主もGoogleも望んでいるのではないでしょうか?
「ポリシー」について
「Googleアドセンスの審査に通るだけでブログに広告が貼れるようになる」ということは、Googleは「広告を貼る(宣伝してくれる)ブログの選定を一任されている」ということになります。
広告主に安心してもらうためにも、Googleはしっかりしたポリシーを設けなければならないため、アドセンスの審査がある程度厳しいのは当たり前のこととも言えます(広告主の目があるから、手を抜けませんもんね^^)。
広告主にしてみれば、「変なブログで宣伝されて、ウチの評判が落ちては困る」と思うことでしょう。
もし、「ポリシー違反」で不合格になってしまった場合は、
・Googleが「このブログだったら、広告を貼っても広告主も納得してくれるだろう」と思うブログとはどんなブログなのか?
・広告主が「良いブログで宣伝してくれてるね、Googleさん良い仕事したね」と思うブログとはどんなブログなのか?
などを考えてみると、「修正すべき点」が見えてくるかもしれませんね。
アドセンスポリシーのお眼鏡に適うようなブログは「しっかり運営されているブログ」ということ。
このようなブログはGoogleや広告主に好まれると思いますが、我々にとって最も大事なことは「読者に対しての責任」。
読んでくださっている方のためにも、誠意をもって健全に運営することが重要であり責任なのだと思います(その意識を持てば、必然的に「何が良くて、何が良くないのか」が見えてくると思いません?)。
アドセンスの審査に合格した時、ワタシはこう考えてました
このような考え方を踏まえると、それぞれの項目で何が必要なのかが見えてきそうですね。
ここでは、「ワタシがアドセンスの審査に合格できたのは、どのような考え方でこのブログを運営していたからなのか?」について、項目別にご紹介していきますね。
記事について
役に立つ記事、面白い記事など「喜んでもらえる記事」が必要とされているのだと考えていました。
また、視覚的に「読みやすい文章」や分かりやすさのための「画像」も読者のためにはあった方が良いと思います。
文字数について
「読んでいただいた方にメリットを提供するために、必然的に必要になる文字数」が必要だと考えていました。
「文字数は多いけど中身は薄い」のも良くないですし、「文字数が少なくてすぐ読めるけど、情報量も少ない」なども好ましくないかと思われます(文字数が少なくても中身が濃い記事は「おっ!?」と思いますよね)。
広告について
「審査のためには貼らない方が良い」「儲けたいから貼る」という考え方ではなく、読者のために必要なら「貼る」、必要ないなら「貼らない」という考え方でした(その点で、Googleアドセンスは読者の履歴をもとに広告をチョイスしてくれるので、ワタシにとって良い広告だと思っています)。
デザインについて
視覚的な「読みやすさ」「心地よさ」が必要だと考えていました。
あまりにも奇抜な配色などは、中身に到達する前に離脱を促してしまいますもんね(;^_^A
プロフィールについて
「どういう人が書いているのか?」が分かると安心感を提供できるので、あった方が良いと考えていました。
顔出ししたくないという方もいらっしゃるかと思います(ワタシもそうです^^)。
他の方のブログを見ていて個人的に思うのは、似顔絵ツールで作った画像があるだけで印象がガラッと変わる気がします。
それほど手間もかからないので、画像有りのプロフィールを設置する方が良いと思います。
ワタシは「icon generators」の似顔絵ツールで作成しました(楽しかったので、気付いたら結構な時間が過ぎてました^^)。
プライバシーポリシーについて
「個人情報をどのように扱うのか」を明文化し、責任をもつという意思表示をすることで安心感を与えられますので、設置した方が良いと考えていました。
サイトマップについて
設置しておくと、サイトマップから目的の記事に少ないクリック数で移動できるので、「アクセシビリティの観点」から設置する方が良いと考えていました。
ワタシは「PS Auto Sitemap」というプラグインで作成しました(手間がかからず簡単に作成できました)。
問い合わせフォームについて
質問がある時などに、コンタクトの手段があれば親切だと考えていました。
また、読者の方と運営者との貴重な交流のチャンスにもなりますので、設置は必須だと思います。
ワタシは「Contact Form 7」というプラグインで作成しました(こちらも、手間がかからず簡単に作成できました)。
以上が、ワタシがブログを運営する上で考えていることです。
実際にこの考えでアドセンスの審査に合格できましたので、それほど「的外れなものではない」のではないかと思っています。
あくまで一つの例として参考にしていただけたらと思います。
なぜこの記事を書こうと思ったのか
「投資のブログをやっているのに、なぜアドセンスの記事を?」とお思いの方もいらっしゃるかと思います(ワタシもそう思いますw)。
それは「Googleアドセンスの審査に何度も落ちている方が多いらしい」という理由からでした。
じつは、この「Googleアドセンス」の審査に合格することは、簡単なことではないのだそうです。
「何を基準として合否が決められているのか?」
その審査基準は公表されておらず、ベールに包まれたまま。
しかも、その審査基準は年々厳しくなっているとのこと(;゚Д゚)
「そんな未知のものに挑むには、少しでも多くの情報があった方が良いのではないか」
仮にも合格した(してしまった)身として、自分が持っている情報を多くの人と共有することが合格者の責任だと思い、今回の記事を執筆することにしました。
おわりに
アドセンスの審査にあたっては、冒頭で紹介しました「吉田航基様」のブログをはじめ、色々なブログに助けられました。
ブログの世界には、彼らのように「人のために記事を書いている方」がたくさんいらっしゃいます。
後進の者からすると、このような先達の存在って本当にありがたいものですよね。
さあ、今度はワタシの番です。
ワタシが発信する情報が誰かのお役に立つことが出来たら、これに勝る喜びはありません。
Googleアドセンスの審査に向けて頑張っている方の素晴らしい未来のために、ワタシのケースを何かの参考していただけましたら幸いです^^
そして、参考にさせていただいた先輩ブロガーの方々、本当にありがとうございました。
それでは、ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。
以上、「ブログ初心者のワタシがGoogleアドセンスの審査に一発合格したパターンと、申請時に考えていたことをご紹介します!(2019年1月)」の記事でした。