国母和宏(スノボ)のタトゥーはお守り!?
家族への思いが込められていた!!
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で日本中からバッシングを受けたスノーボードの国母和宏さん。
大麻取締法違反で逮捕されて再び渦中の人となっていますが、その国母和宏さんの右腕にはタトゥーが入っています。
言動や行動が「アレ」な感じなので、ファッションとして軽い気持ちでタトゥーを入れたのかと思いきや、「意外にも」お守りとしての祈りや家族への想いが込められていたのです。
タトゥーに隠された国母和宏さんの想いをご紹介していきます。
国母和宏(スノボ)のタトゥーはお守り!?
国母さんは、右腕のタトゥーには「常に安全やベストなパフォーマンスができるように祈りを込めている」と話しています。
つまり、右腕のタトゥーは国母さんにとっての「お守り」ということなのです。
国母さんは以前、ボードで滑っている時に顎や頬の骨折や膝の靱帯損傷、脳内出血など命に関わるような大けケガを負ったそうです。
このような深刻なケガを負ってきた経験から、今まで滑ってきた山々への敬意や家族などへの想いをタトゥーとして体に刻み「お守り」としているようです。
国母和宏(スノボ)のタトゥーには家族への思いが込められていた!!
【ニュース】スノーボーダー國母和宏率いる「INK MOVIE」と「STONP OR DIE」によるW上映会が開催 「フリークス ストア」コラボTシャツもhttps://t.co/42Qmcnr4kB pic.twitter.com/ASaKXoM0cE
— WWD JAPAN (@wwd_jp) October 3, 2019
WWD JAPANのTwitterより
国母和宏さんの右腕を見ると、前腕に様々なタトゥーが入っているのが分かりますよね。
足跡らしきものなど多数入っていますが、その中身はこのようになっているようです。
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ご家族や愛犬への愛情、これまで滑ってきた山々への敬意をタトゥーというカタチに変えて体に刻みこまれています。
また、国母さんは1年のほとんどを海外で過ごすそうです。
遠くにいる家族を側に感じられるようにと、自分の体に奥さまやお子様の名前を入れているようですね。
ただのファッションとしてタトゥーを入れているとばかり思っていましたが、自然へのリスペクト、家族への愛情など深い想いがあって入れたタトゥーだったんですね。
国母和宏(スノボ)のプロフィール
名前 | 國母 和宏(こくぼ かずひろ) |
生年月日 | 1988年8月16日 |
出身地 | 北海道 石狩市 |
在住 | アメリカ カリフォルニア州 |
主な競技成績 |
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所属 | 全日本スキー連盟(スノーボード技術コーチ) |
選手として第一線から退いたのちは後進の育成に取り組まれていました。
スノーボードは競技内容の変化が激しい種目ということで、「常に進化しているものを周りに教えることができる」コーチとして評価が高かったようです。
面倒見も良く現役選手からの信頼も厚かったようで、技術面だけでなく人格的にも日本スノーボード界には無くてはならない存在だったようです。
まとめ
今回は国母和宏さんのタトゥーについてご紹介してきました。
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その言動や行動から時に批判の対象となって来た国母和宏さんですが、右腕のタトゥーには国母さんの深い想いがあったようですね。
テレビで取材を受けていた時はご家族への溢れんばかりの愛情が見て取れました。
きっと本当にご家族を愛していたのでしょうね。
だからこそ今回の逮捕はとても残念です。
若気の至りで叩かれたコトもありましたが、オリンピックの時から大人になり気持ちを入れ替えて頑張っていると思った矢先の逮捕ですもんね。
愛情を注がれた奥さまやお子様も悲しんでいると思います。
ただ、テレビの報道によると自ら出頭したと伝えられているようです。
それが真実であれば、国母さんはケジメをつけたかったのでしょうか?
ご家族へまっすぐ向き合いたい、過去を清算したいという考えがあることを祈りたいですし、今後の更生を祈りたいですね。